武蔵村山正徳会 つむぎ保育園

SDGs

つむぎ保育園は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

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職員メッセージ

つむぎ保育園の職員をピックアップしてご紹介します。保育士になったきっかけや保育で大切にしていること、嬉しかったエピソードなどを聞きました。

かわしま園長先生

かわしま園長先生

私が保育士になったのは、先生からいただいた手紙がきっかけでした。
小さい頃、私はからだが弱くて保育園も半年程しか行けず、特に冬はすぐに風邪をひいてしまうので、ずっと家にいるような子どもでした。小学生に上がった後で保育園の先生から「元気にしていますか?」というお手紙をいただいたのですが、それが本当に嬉しくて。私もそんな先生になりたいと思い、保育士になりました。

今は園長を務めているので担任を持っていないのですが、それでも子どもたちから「かわしませんせい、昨日こんなことがあったんだよ」などと名前を呼んで話してくれると嬉しいですね。

つむぎ保育園は園舎も明るく、職員も明るいところがいいと思います。保護者の方は先生たちに話しかけづらい部分もあると思いますが、ご家庭での出来事など、どんなささいなことでもぜひお気楽にお聞かせください!

せきや先生

せきや先生

私は子どもが本当に大好きで、保育士になりました。
子どもたちを見る時はいつも一人ひとりの様子を観察して、ちょっとした変化に気づけるように心がけています。顔の表情はどうかな?いま元気かな?お友達とけんかしちゃったかな?とか。いつも顔を見ているとささいな変化も分かるので、そういう時は声をかけたりして1日1日を笑顔で終えられるように、と思っています。

子どもたちは毎日少しずつ成長していきますが、小さな子がひとりでズボンを穿けるようになったり、できないことができるようになったら「やったね!」と嬉しくなります。ささいなことでも、その子にとってはひとつの進歩なので。0歳で入って元気に卒園していく姿を見ると、何とも言えない想いが込み上げてきますね。

つむぎ保育園のいいところは、職員が子どもたちみんなのことを知っていることだと思います。クラスの垣根を超えて様子を見たり、一緒に遊んだり。どの子でも名前を聞けば職員全員が知っていて、みんなで見守っている。そんなところが私は素敵だと思っています。